どうにもとまらない

おしゃべりなので、どうにもとまらないって感じです。

意味深な歌詞⁉ キンプリ「1999」考察

これは一緒に暮らしていた男女が何らかの事情で別れる歌ですね。

彼が段ボールに荷物を積めて出て行っています。ただ彼は新しい生活の中で彼女がいないことに寂しさを感じながらも、前向きで新鮮な気持ちでいるようです。一方で彼女には歌を残して自分のことを忘れないように覚えていてほしいみたいです。少し男側のエゴが見え隠れしていますね。

そして私が注目したのは「if I could be your color」という歌詞です。【君の色に僕が染まれたなら】みたいな感じでしょうか?恐らく彼女側の望んだ形に彼がなれなかった、ということでしょうね。これが夏か秋に書かれたものだとすると、意味深ですね。