髙橋海人くんが作詞した「1999」の考察に続いて、第二弾は「話をしようよ」です。こちらは作詞だけではなく髙橋海人くん自ら作曲も手掛けています。彼は本当に多才ですね。
恋人同士である男女の間に些細なスレ違いがあったみたいです。彼女の方が何かを誤解しているようです。その誤解を解くために彼が彼女の部屋を訪れたのか、もともと一緒に住んでいるのかのどちらかですね。かたくなになっている彼女の心をほぐそうとコーヒーを入れて仲直りをしようとしています。
「別にどうも」「もういい」という彼女の言葉に感情的になることなく、彼は優しく「僕らの未来の話をしようよ」と気持ちの切り替えを促しています。
「私なんか見えてないでしょ」という言葉はかなり強めですね。彼女からすると近頃の彼の態度は別の事に夢中になっていて、彼女のことが二の次になっているような気がしているのかもしれません。それに対して彼はその行動のすべては「全部きみのためで、僕らのため」となだめています。
そして自分の心の弱さを吐露しつつ、それを支えているのは他ならない彼女の存在だと告げて、彼女への愛がいかに大きいかを何度も口にして告げています。
この歌は、明るい未来の話をしようよ、と呼び掛けて終わっています。なので二人が仲直りしたのかどうかは分からないです。ただ曲調からするとさほど大きなケンカに発展することはなく、すぐに誤解は解けたんだろうな、と想像できますね。
「話をしようよ」は、Tiaraのみんなと話をしたいなと思って作りました。まっすぐな歌をまっすぐ受け取ってもらえたらいいなと思ってます。
— King & Prince (@kp_official0523) May 26, 2023
海人
聴いてほしいな!
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